お弁当のおかずストックを一気にまとめて作り、小分けで冷凍ストックしていきます。Vol2では、時短お弁当の要、冷凍おかずストックをつくる為のツールをご紹介します。
時短お弁当ツールを揃える。

・大き目の氷が作れる製氷トレー(右上)
・細長い氷が作れる製氷トレー(下中央)
・重ねやすい薄型の蓋つきタッパーウェア(左上)
・おかずカップ(左下)
ここでのポイントは、蓋つきの製氷トレーです。出来れば同じ形で揃えたほうが重ねられて冷凍庫のスペースも整いやすいです。細長い氷が作れる物と、大き目の氷ができるタイプが使いやすいです。
使い捨てのおかずカップ

おかずカップにも種類(浅型・深型・大きさ)が有ります。使いやすいのは、深型の5号や6号。大き目のメインには9号前後が合います。製氷ケースのおおきさに合わせて使い分けます。素材も、アルミ・紙・プラと有るので、水分の多さや、加熱の有無によって使い分けます。
フルーツ、サラダにはシリコンカップ

水分多め、油分少なめ、形が不揃いで隙間が空いちゃう そんな物にはシリコンカップがおすすめ。お弁当の中身が動くのを防いでくれます。細かい物でもを食器洗いで洗えるのこんな便利なかごも売ってます。

ラッピング材
クッキングシート、ワックスペーパー、アルミホイル、オーブンペーパー 似ているけど、違いが有ります。クッキングシート、ワックスペーパーは、サンドイッチのラップ材や、小さく切ってお弁当の仕切りや水分の少ない物のおかずカップにも代用できます。。
可愛い柄のアルミホイルやワックスペーパー、クッキングシートはハロウィン クリスマス等イベント物も多いので、楽しいお弁当になり子供受けが良が良いです。
加熱する場合
クッキングシート

100円shopで手に入ります。
クッキングシートや、オーブンペーパーはシリコンでコーティングされている物が多く、くっつかず、熱に強いのが特徴です。

加熱の場合、20分以と注意が有ります。
オーブンペーパー

お弁当用のミニグラタンをオーブンペーパーで作って冷凍ストックしています。オーブン料理や、ムニエルなどの包み焼きは、オーブンペーパーで作る方が安心です。
加熱しない場合
ワックスペーパー

ワックスペーパーは、食品に柄の印刷面が直接触れないようにしましょう。熱に弱いので、お弁当を温める場合は、ワックスペーパーは使わず、オーブンペーパーやクッキングシートにしましょう。

おにぎり用ラッピング材
アルミホイル

女子受け柄
おにぎりは、アルミホイルの方が湿度が逃げて良いとか聞きますが、実際どうなんでしょうかね?
単純に、キャラ弁を作る余裕が無いので、ラップ材に頼って子供のお弁当モチベーションを交わす作戦です。(笑)


クッキングシートやワックスペーパーでラッピングして、マスキングテープで止めるとただのおにぎりも、ママ頑張りました感が出ます(笑)