2012年9月末にお引渡を迎えた「ナイスクオリティス横濱鶴見」について、2回に分け完成レポートをお届け致します。
「ナイスクオリティス横濱鶴見」は、横浜市鶴見区、京浜急行「鶴見市場」駅から徒歩7分、JR京浜東北線「鶴見」駅から徒歩15分に位置する
390世帯のマンションです。
1998年に竣工した「ナイスブライトピア横濱鶴見」(150世帯)や、1996年に竣工した「ナイスアーバン横濱鶴見フォルシオン横濱鶴見」
(46世帯)が建ち並ぶプチナイスタウンなのです。
「ナイスクオリティス横濱鶴見」は耐震強度1、25倍の「強耐震」構造の地震に強い
マンションです。
耐震強度1、25倍とは、建築基準法が定める耐震強度1のマンションに比べ、鉄筋の数を増やしたり、柱を太くすることで耐震強度を上げ、学校や病院など避難所に指定される建物と同じレベル相当の耐震性を備えた構造になっています。
「住まいは命を守るもの」という考えに基づいてつくられた「ナイスクオリティス横濱鶴見」は、ここに住まう390世帯に安心と安全な暮らしを提供しているのです。
また、この「ナイスクオリティス横濱鶴見」は、地震に強いだけでなく環境にも配慮し、省エネにもこだわったマンションです。
CASBEE横浜の☆☆☆☆Aランクを取得、住宅性能評価の省エネルギー対策等級は最高ランクを取得しています。
安心・安全に加え、快適に暮らせるマンションなのです。
それでは、まずはマンションの顔であるエントランスからご紹介していきましょう。
まず、目に入るのが軒の高い車寄せです。ホテルのエントランスのようですね。ナイスのマンションに共通する“レイヤードブラウン様式”でデザインされた外観が重厚感と高級感を感じさせます。
ブラウンのスクラッチタイルとふんだんに植えられた植栽の緑とのコントラストがとてもきれいです。
車寄せになっているので、雨の日でも濡れずに車に乗り降りできます。こんなエントランスだったら、是非お友達を家に呼びたくなってしまいそうですよね。

車寄せからいよいよエントランスに入ると、2層吹き抜けのホールになっています。天井から吊る
された照明、これはこのマンションのためにデザインされたオリジナルデザインなんだそうです。
天井が高いのでとても開放感があります。
そのエントランスの脇にちょっとした待合スペースが。とてもオシャレなベンチが2つ・・・。
ちょっと車を待っている間にひと休みできますね。
そしてその奥には広いラウンジがあります。ゆったりしたソファセットにふかふかのラグが敷かれ、まさにホテルのようです。
急な来客でもこんなラウンジがあったら便利ですよね。
コンソールの上に置かれたフラワーアレンジもステキです。これ、実はヴィニーチェセミナーでもお馴染みのじぶりーる若林先生の作品です。


さて、「ナイスクオリティス横濱鶴見」はいかがでしたか?ステキなマンションですよね。
次回は「ナイスクオリティス横濱鶴見」の充実した共用スペースをご紹介します。
どうぞお楽しみに!
「ナイスクオリティス横濱鶴見」完成レポートVol.2は『共用棟』についてお届け致します。
エントランスを抜けた中庭に面して建つ共用棟には、「パーティールーム」、「キッズルーム」、「ゲストルーム」など生活に彩りを与えてくれる充実した共用ルームがあります。そして、この共用ルームの家具や小物のコーディネートはヴィニーチェクラブが行いました。
まずはパーティールームからご紹介します。
気軽に友人を招いてのホームパーティーや、子供のお誕生日会を開くのにとても便利です。
パーティールームには、広いオープンキッチンが設置され、みんなでワイワイ手料理を作ってのパーティーも楽しめます。大人数でのパーティーも十分可能です。
このパーティールームは、木の温もりがやさしい飛騨高山の柏木工の家具でコーディネートしました。ウォールナットの素材は使い込むごとに
味わいのある色合いになっていきます。全体に丸みをおびたフォルムは安心感と安らぎを与えてくれます。
ソファ横には、50インチのTVも設置されているので、ゆったり座りながらお気に入りの映画を見るものいいですね。我が家のリビングとはひと味
違ったひとときが過ごせそうです。

そしてこのパーティールームにはキッズルームが併設されています。キッチンでお料理をしながら、またダイニングやソファで寛ぎながらも子供の様子を見ることができるので安心して遊ばせることができます。
キッズルームの壁にはルームメイツの「ウォールステッカー」をヴィニーチェスタッフ自ら貼りました。キャンディーをイメージしたブルーのラグと
ともに楽しい空間ができあがりました。
お絵かきデスクやロッキングチェアなど、アクタスの家具でコーディネートしてあります。

さて、共用棟の2Fには2部屋の「ゲストルーム」があります。
明るい雰囲気のナチュラルテイストと落ち着いた雰囲気のモダンテイストの2パターンのゲストルームは、来客者のみならず入居者も宿泊したいと思うようなステキな空間になっています。
まず、ナチュラルテイストのお部屋からご紹介しましょう。
2台のベッドにラウンジチェアとテーブル、ドレッサーが設置されています。こちらの家具もパーティールーム同様、柏木工の家具でコーディネート
しています。オークの家具で統一された室内に、テラスに面した大きなサッシから降り注ぐ光でとても明るい雰囲気に仕上がりました。天井から
下げられた大きなペンダントライトがとても印象的です。
そして、もうひとつのモダンテイストのゲストルームは雰囲気ががらっと変わり、とてもシックなイメージに仕上がっています。床と壁やカーテン、
ベッドカバーをダークなカラーにすることで、同じオークの家具も全く違ったイメージに見えます。
皆様も是非ご自分のインテリアコーディネートの参考にしてみてください。どちらのゲストルームに泊まろうか悩んでしまいそうです。
ゲストルームは、来客者には気兼ねなく泊まっていただくことができ、また、入居者も普段と違う雰囲気をマンション内で味わっていただくことが可能なスペースとなっています。
ゲストルームがあると、来客用のための寝具一式を準備する必要がないのも嬉しいですよね。

そして、写真にはあまり写っていませんが、各共用ルームのスリッパやスリッパ立て、ティッシュカバー、キッチン用のトレーなどの小物は今回、インテリアショップKEYUCAで揃えました。木のテイストがインテリアにぬくもりを与えてくれています。
2回に渡って「ナイスクオリティス横濱鶴見」完成レポートをお届けしましたが、いかがでしたでしょうか?
別の物件の完成レポートもありますので、是非ご覧ください。
ナイスクオリティス横濱鶴見 完成レポート
https://www.vinice.jp/wp/wp-content/uploads/2016/12/q5.jpg
https://www.vinice.jp/report/3711/