Step1 高品質の魅力
“住まいは命を守るもの”というコンセプトで家づくりをしてきたナイス株式会社が開発した「パワーホーム」は住まいづくりのプロ集団が生み出した、まさに究極の住まいと言えます。「安全性」・「性能」・「品質」そして「プライス」。この全てを兼ね備えた「パワーホーム」の魅力を女性の視点でご紹介していきます。
パワーホーム
http://www.powerhome.jp/product/
魅力その1 耐震強度
長く住み続けることで、より豊かで優しい暮らしを実現するために、平成21年6月に施行された「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」。パワーホームはその基準をクリアするにとどまらず、それを超える性能を有しています。
パワーホームはとにかく地震に強いんです!
下の表を見てください。パワーホームは耐震等級3を確保しています。住まいは大切な家族の命を守るものです。だからこそ地震に強い家には徹底的にこだわります。
そして更にすごいところは、
パワーホームは必要最小限の壁で「耐震等級3」を確保しています。
よって間取りのバリエーションが広がります。
というのも、戸建住宅では、「壁」は耐震性を確保するのに重要な構造部材で、通常だと外壁だけでは足りずに、部屋内にも多くの壁が出てきます。
ここで作った壁は、なくすと耐震性が十分でなくなってしまうので、取り除くことができません。
これでは間取りに制約が出てきますし、将来的にリフォームする際にも大きな障壁となってしまうのです。
「外壁だけで耐震性が確保できている」ということは、「プランの自由性」につながるのですね。
また、最初は間仕切り壁なしで住んでいても、ライフスタイルや住む人数の変化に合わせ、間仕切り壁で自由に仕切ることができます。
子供2人の標準的な家庭の場合、子供部屋が必要なのは10~17年で、35~40年は必要ない、という考察もあります。
必要なくなった子供部屋をなくし、広い空間にできるパワーホームなら、長く快適に住むことができますね。
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ナイスレイヤードタウン上中居の2階 |
魅力その2 快適に暮らせる!
パワーホームは省エネ等級4〔次世代省エネルギー基準〕※をクリアしています。
100年先も快適に暮らせるよう、高い断熱性能にこだわっています。
断熱性・気密性に優れているので、夏涼しく、冬は暖かく、もちろん冷暖房費もお得です。
しかも、省エネ等級4は寒さの厳しいⅡ地域の基準をクリアできています。
※次世代省エネルギー基準とは、1999年3月に、建設省により改正された日本の断熱化基準の通称です。この基準は、住まいの省エネルギー性を高めるための基準ですが、視野を広げれば 「快適さ」「健康的」「省エネルギー」「耐久性」の4つのキーワードで表され、質の高い住まいを建てることが主な目的となっています。
国土交通省は、2020年までにこの基準を全ての新築住宅に適応することを目標にしています。
パワーホームは既にこの基準を超えていますから、まさに未来型住宅といえます。 |
また、パワーホームでは遮熱高断熱LOW-Eガラスを採用することにより、光熱費が抑えられるだけでなく、紫外線もカットできるんです。
特に女性は外出時の紫外線対策には余念がありませんが、実は家の中にも紫外線は届いています。
LOWーEガラスは夏の日差しを約60%、紫外線を約80%カットしてくれいます。
女性にやさしい仕様になっていますね!
魅力その3 メンテナンスがしやすい!
パワーホームは永く住み継がれるために、メンテナンスの容易性にこだわります。
住まいにおいて、性能と並んで重要なのは、メンテナンスの容易性です。
キッチンやトイレ、システムバスはもちろん、また床下のメンテナンスも大切なことです。
パワーホームでは、すべての配管を外に出すことで、配管が隠れてしまう部分が少なくなり、床下に入ってメンテナンスする必要もなくなりました。
トラブルが早期に発見でき、交換も簡単なので、費用も比較的安くすみます。
そして、この外配管のもうひとつの魅力は、家の中に入らずに点検や修理ができるということです。
これなら女性ひとりの時も、安心して業者さんにメンテナンスしてもらえますよね!
パワーホームの品質の魅力、お分かりいただけましたか?
次回はパワーホームの間取りの魅力に迫ります。お楽しみに!
Step2 間取りの魅力
安全で高品質、そしてグッドプライスの戸建住宅、「パワーホーム」の魅力について、3回に分けてご紹介しています。
前回のSTEP1では、高品質の魅力についてお伝えしました。
今回は、もうひとつのパワーホームの特徴でもある「間取り」についてです。
住まいを考えたときの主役、それはそこに住む人・家族です。
年月を重ねるとともに人も家族も成長し、その成長と共に、必要な間取りは変化していきます。
そこで、ある家族のライフサイクルをモデルケースとして見てみましょう。
パワーホームギャラリー
http://www.powerhome.jp/gallery/
そもそも、どんな間取りが必要?
家を買うとき、「間取りは○LDKで、収納があって」と間取りは変化できない前提で、ライフステージで必要な最大値に対応できる間取りを考えるのが通常ですね。
でも、その最大値の時期ってどれくらいの期間なんでしょうか?
家族の成長とともに必要な間取りを変化させられたらいいですね。
まずはある女性の家族をモデルケースに、ライフサイクルを見てみましょう。
このケースを見てみると、本当に子供部屋が必要になるのは、小学校高学年から大学生までの10~17年ということが分かります。
それ以外の35~40年は必要ありません!
結婚を機にマイホームを取得したとして、最初から子供部屋を設定してしまうと、子供が誕生し、本当に個室が必要になるまでの間は、ぜいたくな倉庫になっているのが現実です。
これではせっかくの部屋がもったいないですよね。
かと言って、家を購入してから子供部屋が必要になって、引っ越し、というのも問題です。
ですから、必要になったときに子供部屋をつくることができれば、限られたスペースを有効に使ってもっとステキな生活が送れるはずです。
ライフスタイルに合わせて、変化に対応できる間取りが理想ですね。
そして、少子化・核家族の増加傾向を受け、家族のコミュニケーションを重要視する方が増えています。
ふすまで仕切られた昔の家では、常に人の気配を感じながら生活をしていました。そのような生活から、人に対して気配りすることが自然と身についていったのではないでしょうか。
常に家族の気配を感じ、会話ができる、自然と集まってこれるスペースがある・・・
最近の家に求められている課題です。
また、女性が仕事を持つケースが増える中、家事をいかに効率よくラクにこなしたいと思うのは、皆さん一緒だと思います。
そんな女性の視点でも考えられているのがパワーホームです。
それでは、それぞれの魅力を紹介しましょう。
魅力その1 可変性のある間取り
パワーホームは、家族の人数に合わせて、間取りを変化させることができます。
パワーホームは外壁や水まわりなど、最低限の壁で1.5倍の耐震強度を確保しているため、リビングやフリースペースには耐震強度上で必要な壁や柱がほとんどありません。
部屋の中に動かせなくて邪魔になる壁や柱がほとんどないため、間取り変更が容易なんですね。
ですから家族の成長に合わせて暮らしを楽しむことができる「進化型住宅」と言えます。
将来のリフォームも比較的容易です。
ベースプランから、2LDK,3LDK,4LDKまで変化させることができます。
魅力その2 家族のコミュニケーションに配慮!
パワーホームは家族の時間を大切にして頂くため、
家族のコミュニケーションにも配慮しています。
1階
・帰宅すると必ず家族と顔を合わせるよう、コミュニケーションを重視したリビングインの階段プランも選べます。
・対面キッチンなら、家族やお客様とコミュニケーションしながら料理を楽しめます。リビングから調理台は見えにくいように配慮もされています。
・なかよし家族には、広々リビングが必須ですね
・赤ちゃんや来客の多いご家庭では、畳のスペースが重宝します。置き畳で手軽にスペースがつくれます。
2階
・2階のお風呂なら、のぞかれる心配もなく、ゆっくりバスタイムが楽しめます。親子でお風呂でコミュニケーションも楽しいですよね。
・2階で洗濯できれば、脱いで、洗って、干して、しまう。この流れが2階だけで完結します。この家事動線は忙しい女性にとって助かりますね。
家族と自然にコミュニケーションがとれ、更に家事動線にまで配慮された間取りです!
パワーホームの間取りの魅力、おわかりいただけましたか?
次回はSTEP3!暮らし方の提案です。そうぞお楽しみに!
STEP3 暮らし方の提案
安全で高品質、そしてグッドプライスの戸建住宅、「パワーホーム」の魅力について、3回に分けてご紹介しています。
STEP1では高品質の魅力について、STEP2では間取りの魅力についてお伝えしました。
今回は、「暮らし方の提案」についてです。
ライフスタイルの変化に合わせて間取りが変えられることを、前回のSTEP2でお伝えしました。
今回は、もっと具体的に家具も含めた実践的な例でご紹介しましょう。
新婚時代から2人の子供が独立し、再び夫婦2人の暮らしになるまでのライフスタイルを5つに分けて、2階のプライベートスペースの変化を追っていきます。
間取りが変化するたびに家具を買い換えていくのでは大変ですから、変化を見据えた家具の選び方の参考にもして頂ければと思います。
パワーホームギャラリー
http://www.powerhome.jp/gallery/loft3.html
①新婚時代:夫婦2人
新婚時代は共働きの二人。
それぞれのスペースを設けて、家ではゆったりとした時間を過ごすことができます。
②ベビー誕生!:夫婦2人+ベビー
待望のベビーが誕生!
赤ちゃんの夜泣きでパパが寝不足にならないよう、パパの寝室スペースをリフォームで設けました。
ママも母ちゃんと一緒に寝られるので、初めての育児でも安心です。
●子供用のベッドと赤ちゃん用の収納を新たに購入しました。
③姉は小学生、3歳下の妹も幼稚園児になりました! :夫婦2人+子供2人
仲良し姉妹は寝るのも遊ぶのも一緒!
階段を上がったフリースペースが姉妹のデスクコーナーです。
ママが下にいるときでも、2人の気配が分かって安心ですね。
●妹のベッドを新たに購入しました
④姉妹は中学生と小学校高学年、お年頃になりました :夫婦2人+子供2人
2人もそろそろお年頃でしょうか?
それぞれの個室を作りました。
個室を2つにしても、ベッドとデスクがしっかりレイアウトできます。
最初から個室の壁のラインを想定して計画されているパワーホームならではです!
●夫婦の個室のスツールを購入しました
⑤子育ても終わり、姉妹も独立。:夫婦2人
2人の娘の個室の壁をなくし、夫婦2人のプライベートスペースにリフォームしました。
間仕切り壁が構造上必要な壁ではないので、簡単に取り外すことができました。
それぞれの個室もゆったりとし、趣味を楽しむスペースも確保できます。
いかがでしたでしょうか。
家具レイアウトも含めると、大分想像しやすくなりましたか?
今回は部屋の間仕切りを、リフォーム工事で作りましたが、
収納家具を壁代わりにすれば、もっと手軽にプランを変えることができます。
最近は天井までの収納家具をミリ単位で購入できますから、
より簡単に間取りが変更できるようになりました。
「パワーホームの魅力」お分かり頂けましたでしょうか?
全く新しいタイプの戸建住宅、「パワーホーム」はまだまだ進化していきます。
今後も、ホームページでご紹介してきますので、どうぞお楽しみに!
good quality,good price パワーホームの魅力とは?
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https://www.vinice.jp/lesson/2353/