さっちーです
皆様こんにちは。
11月になり秋も深まってきましたね。1歳の娘は、最近ぱっぱ(葉っぱ)に夢中です。
秋といえば食欲や芸術など色々ありますが、お子さんのいる共働きの方にとっては、新年度の認可保育園申込みの季節ではないでしょうか。
私も昨年のこの時期に申込み、4月に入園し復帰しました。
今回は、私が「保活」でやって良かったことを綴ります。入園するためのノウハウではありませんが、少しでもお役に立てればと思います。
①妊娠中に保育園見学に行った。
私の場合は9月生まれでしたので、出産前に見学、出産後まもなく申込みというスケジュールでした。出産・入園時期によってだと思いますが、赤ちゃんを連れての外出は大変ですし、出産前にいい保育園や先生に会えたことにより、地域の情報を聞けたり、育児や保活に対するモチベーションが上がりました。
②駐輪場(もしくは駐車場)の申込み
これはしっかりされた方なら、忘れずに手続きされると思いますが、私はここまで頭がまわらず、人に言われて気が付きました。自治体によっては、駅前駐輪場の新年度申込みが、前年秋のところもありますので、保育園が決まってからでは間に合わないこともあります。
③主人に相談した、あきらめる基準を決めた。
保活はお母さんの仕事になりがちですが、一人でいくつもの説明会に行くのは大変ですので、主人と分担しました。また一人だと「入れなかったらどうしよう・・」「すごく遠くの園になったらどうしよう・・」と悶々と悩んでしまいがちですが、主人と話し合い「この距離で入れなかったら4月復帰はあきらめよう」と明確に基準を決めて、気持ちがすっきりした思いがあります。
先日、某産婦人科医ドラマで、保育園に入れず焦り、産後うつになったお母さんの話がありましたので、このことは結構大切だったのだなと思いました。
以上です。
寒くなって来ましたので、体調に気を付けて過ごして下さいね。